平等寺

徳島の河川

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徳島県:NO22

(二十二番札所)白水山平等寺 高野山真言宗 本尊:薬師如来
徳島県阿南市新野町秋山177

小さい門前町の町並みをすぎて桑野川の小橋を渡ると平等寺の仁王門がある。寺の縁起は、弘仁五年(814)、弘法大師四十一歳のとき、厄除け修行のため巡錫のみぎり、空に五色の霊雲が棚引き、その中に金色の梵字が出現した。大師はその瑞相を喜び加持せられたら、こんどは薬師如来の尊像が出現し光が四方に照り輝いた。さっそく祈祷に使う水を求めて井戸をお堀りになった。すると白い乳色の水が湧き溢れたと伝えている。

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