釈迦庵の仏足石

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小松島市田野町字中須139

古式の信仰として、我が国に仏足石が唐より伝来したのが天平勝宝5年(西暦753年)頃といわれ奈良薬師寺にある。ここ釈迦庵の仏足石は、江戸初期に造られたものといわれ、銘文によると、奈良薬師寺の仏足石を写したといわれている。その大きさは奈良薬師寺の仏足石とほぼ同じである。仏足石は全国的にも非常に少なく本県においても釈迦庵の他にはみあたらない。

(看板引用)

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