徳雲院
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県指定文化財
細川持隆が寄進した瑠璃殿を子の真之が、永禄六年に改築して持隆の法名の徳雲院と改称した。現在の堂宇は、寛永十九年(1642)に再建されたもので、柱の面取りは本堂と同様である。正保三年に益田豊後の弟とその子三人が、ここで切腹させられた。文化八年に、地盤を三尺上げて改築した。明治二十五年から五年間徳雲院で、多家良高等小学校が、開設された。大正五年から昭和五年まで県仏教会が、ここで県下初の阿波養老院を開設した。
(看板引用)
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