白鳥神社

徳島の河川

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徳島県板野郡板野町吹田字平山36番地

祭神:日本武尊・両道入姫命・橘姫命
由緒等:第十二代景行天皇の皇子で神櫛王の弟、当時九州の南部に熊襲と呼ぶ大豪族がおり、非常な勢力を張って中央の言う事を聞かなかった。そこで天皇は皇子・小碓命に征討を命じた。小碓命は当時わずか十六歳であった。その酋長、川上梟師は大変な勇者で、しかも備えが厳重で、安易に近づくこともできない。一計を案じある日、単身敵地に乗り込み、梟命に近づき、隠し持った短刀で刺した。梟命は驚き「誰だ、名を名乗れ」といったので「われこそは景行天皇の皇子」というと、「自分は自分は日本一の勇者だと思っていたが、あなたこそ真の日本一の勇者だ。これからは日本武尊と名乗らせ給え」といった。以下省略

(看板引用)

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