川島城跡
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吉野川市指定史跡
この城跡は、安土桃山期に三好氏の家臣川島兵衛進が居城していたところである。その後、天正13年(1585)蜂須賀氏が重臣 林能勝(道感)に兵300名をおいて阿波の西押さえとした。しかし、元和元年(1615)11月一国一城の令が出て廃城となる。岩の鼻に立てば阿北の山々と吉野川の清流が一望に収まり、道感原には林道感の碑、朝鮮女の墓または真福寺境内には板碑があり、史跡として古式床しい景勝地である。
(看板引用)
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