城山

徳島の河川

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徳島城

城山は、吉野川がつくった徳島平野の沖積地に孤立する小さい分離丘陵で、斜面は急で、傾度の平均は35.9度もある。古来、天然の常緑広葉樹林で覆われており、ほとんど伐採されず保護されてきた。昭和38年に「城山原生林」として市の文化財に指定した。現在は、長期的な安定状態の続く極相林としてのホルトノキ群落がみられ、小丘陵としては、豊かな自然度の高い生物相を示している。昭和59年にはホルトノキが「市民の木」に選ばれた。

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