猿田彦神の庚申さん

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徳島県三好市

庚申さんは普通、仏教の青面金剛を刻み(文字や画像)六十日毎に廻ってくる庚申さんの日に一夜眠らずに祈ったり話をしたりして過ごしたものである。ところが幕末から明治にかけては、仏教を廃して神道を国の指導精神にしたので、庚申さんも仏ではなく、神でなくてはいけないと考え、天孫降臨の道案内をした猿田彦神があてられた。
 幕末から明治にかけての庚申さんには猿田彦神(天狗)の文字や像の庚申さんが散見されるがこの像ほど巨大で美しいものはない。辻が刻みタバコで栄えた時代のシンボルでもあったのであろう。

(看板引用)

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