森家

徳島の河川

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徳島県美馬市脇町

森家は天文年間(16世紀後半)より脇町に居住し、弘化年間(18世紀半ば)から醸造業を営んでいた。当家屋は明治13年に建て替えられたものである。明治の郵便制度発足後、7代目当主が郵便局長を拝命、郵便局として使用されていた当時の窓口がそのままの形で残っている。9代目当主が大正8年に当家で医院を開業し、昭和29年まで診療を続けていた。開業当時の診療施設が、そのままの形で現在も保存されている。なお、当屋敷は中町通りまで裏庭を隔てて貫通しており、裏に門屋敷・長屋門が現存している。

(看板引用)

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