うだつ「卯建」
トップページ
>
高知県の観光
>
徳島の河川
>
吉野川
>うだつの町並み>うだつ「卯建」
徳島県美馬市脇町
うだつ「卯建」は、二階の壁面から突き出した漆喰い塗りの袖壁です。江戸時代は火よけ壁とも呼ばれ防火の役目をしていましたが、明治時代になると防火よりも装飾に変わってきました。裕福な商家は富の象徴として、この「うだつ」を競ってあげました。ことわざ辞典にいつまでもぐずぐずして一向に出世できないことを「うだつが上らぬ」と記してある。
(看板引用)
四国の観光へ戻る
四国の河川へ戻る
高知県の観光へ戻る
吉野川へ戻る
徳島の河川へ戻る